普段使わない脳の箇所を使うので楽しいです!!
今日はシナリオセンターの8週間講座の2回目でした。
1回目の復習と、映像の特性について学びました。
映像の特性というのは具体的に言うと、生の舞台と映像だとどのような違いがあるかを例に説明が進みます。
また、映像の特性としては、どんな映画やドラマでこういうことが見れると言う具体的な例を挙げて説明していただきました。
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ただこの話を聞くと、やはりスクールに通ってよかったな、と思いました。
私はドラマや映画を見るのが苦手なので、自分でそのサンプルを探すよりも、先生に、この手法は、どのドラマのどんな画面で使われた、と教えていただけて、時間の効率が良かったからです。
なぜ、ドラマや映画を見るのが苦手なのに、シナリオ教室に通っているのかと言うと、文章上手くなりたいからです。
ただシナリオ作ると言うメソッドは、私が漫画や小説や、およそストーリーがあるものを、なぜ面白いと思うのか、というものに興味があります。
ドラマやテレビをよく見られる方でしたら、シナリオの書き方本などで、独学でマスターすることができるのかもしれません。
個人的には、
独学は、自分を利することができないと難しく、
いつでもやっていいと思うと先延ばしにしてしまう性格の私には難しいかなと思いました。
そのため、短期間で、好きよく学びたい、と言う方にはスクールがぴったりかなと思います。
先生が、授業開始の前にお話をしてくださるのですが、さすがシナリオライターをされているだけあって、短い中にも聞いていると興味を持っていたくなるような、話ぶりで、昨日の前も昨日の前は楽しく授業の前の楽しい時間になっています。
毎回宿題が出るのですが、私は、週末にやろうとなると絶対先延ばしにしてしまうので、帰りにカフェによって、宿題を仕上げています。
やはり記憶がフレッシュな方が進みが早いですし宿題の、やる気がある方がモチベーションが高い状態ですので、授業後で、短時間でも勢い良く書き上がる気がします。
今のところ宿題は1時間位で仕上げています。
私は疲れやすいので、ブログも、シナリオ講座の宿題も、一旦音声入力アプリ入力して、文章にまとめています。
シナリオの場合は、原稿用紙の決まりがあるため、縦書きのアプリをインストールしました。
原稿より強いレイアウトにでき、マス目も設定できるので、ちょうどシナリオセンターと同じマス目にして、規定枚数に収まるように調整して、出来上がったものを、手書きで紙に写しています。
体験談は以上です。