平床寝台とは
西式健康法で、木の板に寝る
と言うものがあります。
「木の板なんて」と思われるかもしれません。
しかし人類が布団に寝るようになってからおそらく1万年も経過していないのではないでしょうか。
そうなると床に寝ると言うのもそんなに不自然では無い気がするのです。
縄文時代は草の寝床だったでしょうし。
西式健康法についてはこちらがわかりやすいです。
平床寝台の効果
まずは感じた効果ですが、
寝起きがすっきりします。さっと起きれます。
胸が開がって寝るためでしょうか。
そして、腰が痛くならないです。
夏に急に走って痛めた腸腰筋(一ヶ月ほど長引く筋肉痛に)が、平床寝台を意識して、
フローリングにダブルガーゼのシーツ
の、時は痛まなかったのです。
しかし、フローリングの冷たさがしみる秋に入ってから、さすがに冷たくて体に悪いかと4センチ厚さの小反発、反発マットの上に寝るようにしたところ、起き抜けはだるく、腸腰筋も痛いことが多かったので一念発起して自作することにしました。
自作することにした理由
平床寝台は販売されています。
しかし、まずはお試しの健康法に送料含め20,000円弱は躊躇するものがありましたので、ネットで見た購入しホームセンターの作業台で知り合いにアルバイト代を払って作業していただく事にしました。
いくらで出来上がったか
送料カット代込み板代約7000円
ホームセンターレンタル代1000円
バイト代2000円
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合計11,000円
2/3で済みました。
実際に初めて使ったときの感想
板では、11月という今の時期冷たいんじゃないのと思われるかもしれません。
半分はそうです。
半分は意外にあったかいです。
11月下旬東京付近、平床寝台の上にシーツを敷いて、湯たんぽを入れています。
背中がとても冷たいのですが、
背中が冷たいなあ、と思ってるうちにいつの間にか寝て、朝です。
寒さで目が覚めると言う事はありませんでした。
猫背矯正にも効きそうな気がします。
健康法が好きな方はぜひ、お試しください。
amazonのレビューも評価が高いです。
