たまにジモティを使用しています。
定価で買うには、「使用頻度が微妙」な家電を買ったり、不要な家電を逆に売ったりしています。
同じ品を出しても、反応とView数を比較すると、メルカリのほうがユーザーが多い感触ですので、もっとジモティユーザーが増えるように、私なりのジモティのコツを書いてみます。
なお、Amazonは客層がいいので、プレミア価格で売れるものは(※手数料を考慮して)amazonがおすすめです。/
1.とにかく早く売りたいのか、適正価格で売りたいか決める
早く売りたいなら、お値下げまたは、価格を安くすれば大丈夫です。
でも0円にしてはいけません。
私は0円にしたことがありませんが、調べたところ、ドタキャンなどのトラブルが起きやすいそうです。
また、とても問い合わせが来ることがあるそうで、対応が大変なようです。その対応時間を考えると、0円にしたことでかえって自分の時間を失う結果になるため、安くても値段があったほうが良いように思います。
適正価格で売る場合は、ある程度の値段のものはオプションの活用も一手です。
私の経験では、リフレッシュ機能を使用するたびに一人からは問い合わせが来ました。
リフレッシュは360円するため、あまり安いものには使えませんが、あまり使う人がいないのか? 反応が良かったです。
説明欄に、「お値下げしません」
「ノークレームノーリターンです」
「~~の場合はブロックいたします」
など書いておくと、ちゃんと読んだ人との取引になるため、ある程度のトラブルは予防できます。
私の場合は上記を書いておかなかったため、お値下げ要求との攻防がありました。
お値下げしません、と言ってもひるまず要求する方がいらっしゃいました。
2.写真は大事!外部のファイルサービスを使用する
写真が大事なものは、オンラインの画像UPサービスを使用し、URLを貼るのも手です。
ジモティは解像度の高い写真が貼れないのと、写真の枚数が少ないため、外部サービスの利用で写真を見てもらえるようにしましょう。
3.説明も大事!見込み客に売るために
「〇〇のバッグです」より、
「A4が入るため、サブバッグにもなります」
など、使用イメージがわく一言があるほうが売れました。
取引になった場合にすること
ヤフオクなどと似ているところもありますが、ジモティは「間に運営がはいらない」ため、トラブルは自分で解決しないといけない覚悟が必要です。
相手の評価を確認する
また、できれば評価が一つでもある相手のほうが、
「当日お金を持ってこない」
「ばっくれ」
などのトラブルの確立が低くなるため、安心です。
お相手のプロフィールは必ずチェックして、学生さんなら「お金がない」と言い出さないか、などチェックしたほうが良いです。
おわりに
手数料がかからないのがジモティのいいところなので、「優良」ユーザーが増えて活発になるといいなと思います。