ボトックスのためだけに韓国へ!到着
ボトックスのために韓国に来た話、続きです。
これから、宿泊先のサウナ、ゴルフポートのチムジルバンへ向かいます。
しかし、飛行機の到着日時間が22時半近くそしてトイレにより、などとしていてしていてからバス停に向かうともう23時近く…。
チムジルバンに向かうバスは23時まで…嫌な予感がしました。
23時を過ぎて2車線向こうのバスの運転手さんが降りてきて私に手でバッテンを作って見せました。
チムジルバンに近いバス停のある、5番のバスは終わっているとのことです。
明確に、「何分にきます」でないので、待つしかできないんですよね。
トイレにいかなければよかった、と私は後悔しました。
仕方がないのでタクシーです。
車で5分のところタクシーなんて、私にとっては無駄金です。
でも仕方がありません。
Google マップを開くと韓国語で表示されてしまいます。当たり前ですが。
私は韓国語が全く読めませんし、聞き取れません。つまり、全く判りません。
そのためタクシー一択なのです。
タクシーなら、英語で行けるのでは…という淡い期待もありました。
近くのタクシーの運転手さんに行きたいところを告げると、こっちじゃなくて向こうのタクシーだと言われました。
しかもひとりめは、「このタクシーはダメだ」、と言うジェスチャーだったので、同じ場所で、他のタクシーの運転手さんに声をかけました。
そしてそのふたりめの運転手さんが、横断歩道渡ったところのタクシーに乗りなさいと教えてくれました。
とても親切です。
そこで、横断歩道渡り、タクシーの行列に並びました。
タクシーに乗りたい
タクシー行列が進み私の順番になりました。
タクシーのコンシェルジュのような方がいて、ーコンシェルジュと言うとなんかかっこいい感じですが、交通整備のおじさんといった感じが近いーその方にGoogle マップを見せたりしましたがうまく伝わらず、アメリカンな何言ってるんだみたいなジェスチャーをされました。
困り果てていると、日本語を話していたせいか、見知らぬ2人のマダムが助け舟を出してくれました。
2人のマダムのおかげで私は無事にタクシーに乗り込むことまではできました。
しかしながら、私は韓国は日本語で大丈夫だよ英語で通じるよと聞いていたので、全くガイドブックなどを持ってきていませんでした。
Google翻訳でいけると思っていました。
私がサウナの場所を翻訳して示すと、タクシーのおじさんは老眼で見えないのかピンチアウトしようとします。
Google翻訳はピンチアウトできません。
私はスクリーンショットを撮っておじさんに見せました。
私は全く韓国語理解できないのでおじさんはめっちゃ困っていました。本当にすいませんでした。
そして何とか場所の意思疎通ができた時点で、タクシー乗って15分位を過ぎていました、タクシーは1メートルも走っていません。
おじさん本当にすいません。
長いのでサウナにたどり着けないまま続きます。
google翻訳は老眼の方にサイズ的に見えないことは考慮していませんでした。